以前
体の不調を整えるために整体の施術を受けた
東洋医学では病気の成り立ちについて
西洋医学の考えとは違う観点からアプローチする
病気のおおもとの原因を探求して
病気を対処療法的に治療するのでなく
体の調子を整えると病気は自然に治っていく
という考えが根本にある
だから
この病気は治らないという
概念はない気がする
日本は明治初期に医師法が制定され
百年と少しの間になぜこんなに西洋医学一辺倒になってしまったのだろうと思う
薬と手術をつかい西洋医学が即効的に結果を出し
組織作りをしてきたことにより
東洋医学は影をひそめてしまったよう