やっかいな病気

しあわせの遺伝子

たとえ逆境にあっても 希望を失わない人がいる大火傷をおって顔にケロイドがあっても前向き難病で助からなくても絶望しないそういう人の共通点は 自分の病気を他人のために役立てたいと考えること

日本人のうつ

アメリカ人は良いことがあるとラッキーと思う ラッキーなのだからハッピー日本人は良いことがあると努力したからだと思う 努力したから良くなったのだからより努力しなければいけない、とそして 鬱は自分はまだまだ駄目だと思い込むから もっと努力しなけれ…

整体の体癖

人の体を観察する 体癖という興味深い考えがある人体の腰椎という背骨の 腰の部分にある5つの骨のうち 主にどこをよく使うかにより 体の癖を12に分類するその体癖から 体格の特徴、性格、嗜好、 成りやすい病気がわかるという

東洋医学と西洋医学

以前 体の不調を整えるために整体の施術を受けた 東洋医学では病気の成り立ちについて 西洋医学の考えとは違う観点からアプローチする病気のおおもとの原因を探求して病気を対処療法的に治療するのでなく 体の調子を整えると病気は自然に治っていく という考…

安保徹先生の病気にならない常識を読んで

活字が大きく読みやすい日頃当たり前と考えられている医療の常識が実は間違っていることを丁寧にわかりやすく書かれている細胞内のミトコンドリアの働きを活発にすることが重要で 体温をあげて酸素を充分体内に取り入れることで大抵の病気は防ぐことができる…

内海聡先生も興味深いブログを書いておられる

内海健先生の双極Ⅱ型に関する本をよんで

少し難しかったが内海健先生の双極性障害Ⅱ型の患者に対する洞察力に感嘆させられたこの先生が現在 臨床医師をしておられないのが残念もし診察を受けることができたなら ぜひ診ていただきたい双極性障害Ⅱ型を たんに 軽そうとうつを繰り返す疾患と 表している…

断薬してもずっと調子が良い人のデータはあるのだろうか

良くなっても一生薬を飲み続ける双極性障害治療しないととても再発しやすく そうと鬱の波が頻繁になり 薬が効きにくくなる 再発すれば患者は受診し 躁鬱の状態が悪化してることがわかるでも 薬を止めても再発しない人は受診しない薬を止めても調子の良い人の…

双極性障害の、あの人はああだから、と言われてしまう性格について

抗不安薬という薬がある薬によって不安を感じなくなる、なんて信じられなかった飲んでみると確かに不安から逃れられる 実際の不安を起こす物事は解決していないのに 薬を飲むと余計な不安から遠ざかることができるとにかく不安で不安で仕方がない、状態はな…

芸術性と双極性の遺伝子

画家、作家、音楽家など創作性の仕事をする人に双極性障害が多い、というのは前からいわれていた 研究により創作性と双極性障害のDNAが遺伝子上の近い場所にあるということがわかった浮き沈みのある波乱万丈な生活のはてに双極性障害になるというよりは双極…

365連休

世の中3連休私は365連休 記事は13書いたのにアクセスは15 なんだか悲しい

前から芸術家や作家の病気に関心があった

私は医師ではありませんが医師は自分が研究する専門分野の病気で亡くなる ときいたことがある 癌研究の専門家は癌で亡くなり 心臓の専門家は心筋梗塞で亡くなるという思い出してみると 二十歳くらいから 作家や芸術家の病気にとても関心があった。 当時、医…

ブログを書くにいたり

読んでくれる人の事を考えるとなるべく具体的なことを書きたいと思うただ、苦しい、つらい、おっくうなんて書いても 読んでる人はつまらないだろうなと思うからでも具体的なエピソードなんて そうそう沢山なくて やはり苦しい、つらいブログになってしまう

話をするのはいいこと

気持ちが落ち込むと無口になる誰とも家族とも話さなくなるぼおっとしてるわけでなく 自分の頭の中でだけぐるぐると考える不安が不安をよんだり 疑い深くなったり たいてい良いことは考えなくなる この世に突破口がないような気分におちいる実は突破口はある…

家族の苦労

つい自分はこんなに苦しい こんなにつらい 誰もわかってくれない と思う双極性障害はけがや臓器の病気とは違う 痛くないし痒くもない 検査データに異常がでるわけでもないでも、内面にかかえる苦しさがある 他人にもなかなか双極性障害なの、とはカミングア…

ブログを始めたら

ブログを始めたら やっぱり、寝不足になったそうにならないよう 気をつけなくては

原因は内因性

夫との突然の死別がストレスになって発症したずっとそう考えていた 主治医はふたつの原因が重なることによって発症するのだといったストレスだけではないともともとなりやすい体質をもっていて ストレスが重なることによって発症する体質は内因性 ストレスは…

薬を一生飲み続けるかどうか

双極性障害は一生薬を飲み続けるそうしないと 再発しやすく 病相の間隔が短くなり 薬が効きにくくなる といわれる薬を飲むことによって 再発が押さえられるのなら 続けた方がいいと思うただ 薬を飲み続けていると常に低空飛行で うれしいことも つらいことも…

症状が良くなっても困難と感じること

体がつらくてつらくてしょうがなかった頃から 診断がつくまで10年くらい過ぎたと思う病気はみな同じかもしれないがこの病気は精神の病気なので 自分の中の偏見に気付き そして病気を受け入れることが難しかった 今はずいぶんと病状が落ち着いてると思う良く…

アカシジア

薬剤性パーキンソン症候群で入院していたとき断薬によって体が動くようになった 断薬前とは違う薬を飲むことになりしばらくするとじっとしていられない食堂で食事が終わるととにかく部屋へ戻りたい戻るとまた、動きたいおやつを食べようと座るが直ぐ立ちたく…

歩けなくなった薬剤性パーキンソン症候群

夜眠れなくなって最悪な体調の時があった眠れなくてどんどん気持ちが落ち着かなくなり、なんとか眠れれる睡眠剤をくださいと 主治医にお願いしていたすると なんとなくおかしい、、、物を食べるときに 普段なら箸でつまんだ食べ物を自然に口へ持っていけるの…

ハルシオンの健忘症に驚いた! その2

夜中にお饅頭食べたのは実は自分だった事件からしばらく過ぎて右足の甲半分が腫れて なんとも妙な紫色に変色してるのだ ぶつけた覚えがない くじいた覚えがない特に痛みはないが 足が紫色で気味が悪い気がつかないうちに感染症にかかって、そのうちに足が腐…

ハルシオンの健忘症に驚いた!

はじめましてⅡ型の治療を始めて8年その間にあったことを書いてみたいと思います よろしかったらおつきあいください 数年前、眠れなくなって睡眠剤を飲み、健忘症というものを経験しました 健忘症??? 物忘れなら、年取れば誰でもよくあることと思うかもし…

アモキサンが効いた 頭のなかの霞が晴れたみたい

もうずいぶん前鬱でなく双極性障害の診断がついていた私はたいてい鬱が重く その時もリーマスとともに抗うつ薬を処方してもらっていた覚えてるのは パキシル、 ジエイゾロフト、サインバルタ、ルジオミール、ラミクタールなど効果があるかどうか、確かめてい…